証券会社が行うブローカー業務とディーラー業務

株式投資を行う人も証券会社で働く人も専門用語をしっかりと理解しておくことで、取引の背景などを知ることが出来ます。漠然と取引を行うのではなく、本質をしっかりと理解して行うことが大切です。そのためには、株式投資の成り立ちや専門用語を勉強することが大切だといえるでしょう。

証券会社と投資家たちでは役割があるからです。投資家にとって証券会社というのは非常に重要なポイントなのです。証券会社で働く人は、ブローカー業務とディーラー業務の二つを理解しておきましょう。ブローカー業務とは、株式を売りたい人と買いたい人の仲介役を行う役割です。この受け渡しを行うことで、手数料をもらっているのです。証券会社の本業といわれ、手数料は会社にとって利益になるので重要な役割なのです。一方でディーラー業務は、仲介だけでなく会社自体が株の売買をおこなうことをいいます。会社自体が株をとりひきすることで、売買が成立しやすい状況を作っています。

ディーラー業務を頻繁に行う会社もあれば、ブローカー業務を行う会社もあります。これとは別にアンダーライティング業務とセリング業務もあります。これは、会社が新たに発行する株式を投資家たちに購入してもらうように営業することです。二つの違いは、アンダーライティング業務は残った株式は証券会社が責任をもって引き取ります。セリング業務には引き取りの義務がありません。この二つの違いについても知っておきましょう。

証券会社のおおまかな業務内容について理解できたはずです。株式を扱う会社でもいろいろな業務を行っているのです。このほかにもさまざまな業務や専門用語があるので、すこしずつ覚えていくといいでしょう。